zaruのRAV4 しっとりと進めて行きます。 注文した商品 及び YAKIMA オフグリッド ルーフラック Lサイズ 設置の準備
ZARUです。続きです。
まずは前回苦労したフェアリングのベルト締め付けに関して。
この前はベルトのひと山のみ引っ掛けることができたのですが、やはり心許ない。そこで締めた後のベルトをよく見るとわずかな隙間が存在していました(下の写真の赤い部分です)。
もしかして、これを潰せばふた山目もいけるのでは?と考えました。
ただ、素手ではもう限界です。
そこで兵器”バイスプライヤー”を投入。膨らんだ部分をこれで挟みながら、その状態でベルトを奥の方に指で力いっぱい押し込んだところ、
何とか、ふた山目に引っかけることができました。。
ただ、その代償としてベルトにバイスプライヤーの跡が残るという失態。もし同じように作業をされる方がいるなら、バイスプライヤーとベルトの間に布等を挟むことをお勧めします。
とりあえずフェアリングのベルト締めは一件落着とします。
さて、バスケット部分の長さを確認しましょう。
とりあえず、以前もお見せしましたが販売店が出してたサイズ表は以下。
それでは実測!まずは横幅(内寸)。
約115.5cm
測り方に違いがあるのかもしれないが、微妙な結果です。zaruの想定では
オフグリッドの横幅内寸30+60+30=120㎝
だった筈。ということで想定より狭い!
とりあえず、先日購入した。
リス 収納ボックス スタッキング トランクカーゴ 50L グリーン 日本製 TC-50S
が到着したので並べ置いてみたら、、、、ちょうどでした!
まずは一安心。
次は奥行のサイズ。
実際に荷物を置くスペースは、オフグリッド付属のクロスバーとクロスバーの間となると思うので、その内寸を測ります。
とりあえず最大値ということで、バスケット部分の端にあるバーのカーブへ差し掛かる手前で前後のクロスバーを設置しました。
大体91.5cm。 これは不味い!
オフグリッドの奥行を134㎝と想定して様々なものを購入してきたzaruは大変困った。 とりあえず、併せて利用する予定の、
SMONTER 車用ルーフキャリアバッグ 防水 カーゴボックス 屋根 PVC 折り畳 収納簡單 大容量520L
寸法:116cm X 90cm X 50cm
を置いてみたところ、やはり収まらない。
そこで、フロントクロスバーを外してボックスを前に寄せてみたが、、、それでも厳しそうです。
別の角度から。やはり厳しい。
ちなみにフロントから外したクロスバーが勿体ないので、ボックスとルーフキャリアバッグの間に付けてみました。
そこで考えたのが、後ろのクロスバーも外すこと。
というのも、ルーフキャリアバッグはそれ自体を車に固定するようできている為、その存在がボックスのストッパーになるのです(筈です)。
あと、外したリアクロスバーも勿体ないのでこんな感じで付けてみました(フェアリングだけでは荷物を支えるには弱そうだったので)。
横から見たところ。安定しています。
フロントクロスバーの取付は少々無理してますが、ネジをしっかり締め揺さぶってみたところ、しっかり固定されているとおもいます。
この状況でルーフキャリアバッグを置く予定のスペースを測ったところ、
約77cm。ルーフキャリアバッグが90㎝なので、13cmほどはみ出る感じになりますが、そこはソフトバッグ。
何とか調整できる範囲かと考えます。
ちなみに説明書を見る限り、このクロスバーはそもそもオプション扱いのようです。よって、クロスバーなしでの使用も一般的なことのようで、ベルトでしっかり固定することによりラックの前後にはみ出るような荷物も積載可能にしています。
ちなみに、ラックの側に囲われた範囲内に荷物を置くことを前提としたら、オフグリッドでクロスバーを利用した状態では下のメガウォーリアーの方がよっぽど積載量が多いと思います。
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何はともあれ、実際に荷物を入れてみたところ、結構荷物が入りました。
逆側から。
この後、ルーフキャリアバッグのベルトとラチェット式ベルトをしっかり締めたらいい感じで安定していました。
これでいきましょう!
さて、実際にオフグリッドをRAV4に取り付ける前に小休止。以前購入した以下のものを車内に取り付けました。
エーモン(amon) OGC ラゲッジメッシュネット 60cm×90cm コード径4mm 8607
ここで気を気を付けなければいけないのは、フックをそのままアシストグリップにつけるとかなりたわみます。その為、取り付けるときはアシストグリップにフックのひもを通し、内側のネット部分にフックを引っかけて調整します。
このような感じでしっかりとネットを張ることができます。
今日はここまで!
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