zaruのRAV4 しっとりと進めて行きます。 注文した商品 及び YAKIMA オフグリッド ルーフラック Lサイズ が届きました。そして組み立てへ・・・
ZARUです。続々と注文した商品が届いています。
以下、ラチェット式ベルト、ドアステップ、ラゲッジメッシュネット、カーゴネット です。
ラチェット式ベルト 以下、簡単な使い方です。
ドアステップは収納袋付きでした。
ラゲッジメッシュネット、カーゴネットはまだ封を開けてません。
そして真打登場!YAKIMA オフグリッド Lサイズ です。大きい!子供のキックボードとの比較です。
開けてみたところ。この時はただ蓋を開け実物を見たかっただけだったのが、
出しちゃった。以下、入っていたもの全部。
説明書と比較しても部品は全部揃ってそうです。
そして、購入前から疑問に思っていた”クロスバーがどう本体に固定されるのか?”の確認。単にパチッとハメるだけなら危ないなと。
確認したところ、①の六角ネジを緩めると、
その裏にある②の部品が緩みます。そこに本体を挟んで、六角を締めることでしっかりとクロスバーが固定されます。ちなみに本体との設置部分にはゴム状の滑り止めが付いているので、しっかりと固定されそうです。良かった。
さて、本日組み立てる予定は無かったのですが、
ウズウズしちゃってダメでした\(^ ^)/
以下、二つ分かれている本体を接続するための接続部品。
黒いのが中央部分の接続部品。
赤いのがサイドの接続部品。
付属の六角レンチで、まずは中央部分から接続していきましょう。この時はラックを逆さまにし、底を上にします。
此方はサイド部分の接続部品用のネジ。左のものは右の2つの部品から成り立っています。
上のネジを使ってサイドの接続部品を取り付けていきましょう。
この時は上下逆にしていたラックを元の状態に戻してから2つの六角レンチで締めていきます。
が、
この部分が曲者で、ネジ穴とネジと接続部品の穴が微妙にずれているからか幾ら回しても全然締まらない!
何回やってもちゃんとネジを締めることがでたのは1カ所だけ。
接続部品を左右で交換したりしながら約30分ぐらい費やしてしまいました。
これでは埒が明かないということで力技!
全然ネジの溝に噛合わなかった残りの3つのネジは、インパクトドライバーの導入であっという間に取付が完了しちゃいました。ちまちま手で六角レンチを回すよりも、高速回転によりネジの引っ掛かりの可能性を増やしたことが良かったのでしょう。
とりあえず、この部分の接続は
インパクトドライバーがおすすめです!←自己責任で。
ちなみに六角のサイズは4mmでした。
さて、次はフェアリングの取付。これがなんとも厳しい!
Youtubeを見ても、大変だったとの情報がちらほら。
まずは本体と接続するためのベルトを写真にあるピンで取り付け。このベルトは全部で6つあります。
接続ピンのネジの頭が+になっているのは、接続時にドライバーで締めるためのものではなく、この部品を外すときに+ドライバーでネジを逆回しする為のものです。ちなみにこの部品の取付方法は指で穴に押し込むだけで超簡単。
フェアリングの裏にはバーが一本あります。6つの取り付けベルトのうち2つが他とは違う形になっていて、このバーに差し込む形状になっています。
こんな感じで接続ピンを差し込みます。
ぎゅっと差し込んだ状態。
裏はこんな感じになり、接続ピンの一部が広がることでフェアリングとベルトが固定されます。後のベルトも同じように取り付けたら、本体に固定しましょう!
が、届かない。
先に記した”これがなんとも厳しい!”とは、フェアリングを本体に取り付けるところだったのです。そして、それがこのオフグリッド組み立てにおける最難関個所なのです。こっちも届かない。
全部届かない\(^ ^)/
ちなみに不良品ではと考え、販売元の株式会社 オートプロズに写真を貼付し確認したところ以下のような返事が来ました。
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こちらの商品はベルト部分は奥までいかない仕様となっており、
頂きました画像も確認させて頂きましたが、取付部分に異常は見ら
オフグリッド組立時の中でもフェアリング固定につきましては、若
フェアリング部分は空気抵抗を抑えるため少し湾曲した状態となり
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ということで、商品には問題はないようです(電話もしましたが大変丁寧な対応でした)。
説明書では奥までハマってるんですけどね。
そこで全てのパワーをベルトに集中し締め付けてみたところ!
ひと山だけ引っかかりました (* ̄ー ̄)y-~~~~.
まだ少しベルトとパイプに隙間がありそうなので、更なる力を振り絞りふた山目も頑張りたいと思います。
ちなみに国内・海外のyoutube動画を見ると、ベルトが引っかかっているのがzaruと同じくひと山や、いって、ふた山位と同じような感じでした。
硬いのでヒートガンでも使おうかな・・・
とりあえず、ベルトは一旦置いといて(一応全部ひと山分だけ締めることはできました)、クロスバーの取付へ。
さてこのクロスバーの六角ネジですが、写真のとおり真ん中に突起が存在しています。これにより普通の六角レンチを差し込むことができません。
そこで付属の六角レンチ。付属されている2本の六角レンチのうちの1本には、上写真の六角ネジの突起がハマる為の穴が開いてます。
こんな感じ。
それでは一旦六角ネジを緩めてクロスバーの部品を外しましょう。
そして取り付け!
クロスバー2本とも仮止めしてみました。シッカリは待っているので、ずれることはなさそうです。ただ、思ったより奥行が無さそう?今度測ってみます。 本日はここまで!
[YAKIMA 正規品] オフグリッド ルーフラック/ルーフバスケット Lサイズ 150系 ランドクルーザー プラドに適合 メーカー保証付
コメント
[…] まずは前回苦労したフェアリングのベルト締め付けに関して。 […]