“wltoys 124017” 受信機の変更をしてみました!

ラジコン

今日はZARUです。

今回は、WLtoys  124017が遠くに行くと反応が鈍くなるため、a979b用に購入した以下のプロポ


RadioLink RC4GS V2車やボート用の2.4G 4チャンネル4CH RCカー用送信機送信機R6FG自働車用送信機技術適用品電気自働車部品fmジャイロスコープレシーバーが日本語説明書付属

を利用できるよう、新たにRadiolink の受信機

Radiolink R6FG 2.4GHz FHSS 6CH ジャイロ内蔵 受信機 Receiver RC カー ボート 用 RC4GS RC6GS 対応

スペック情報:
サイズ: 35×20×13mm
チャンネル数: 6
用途: R/Cカー、又は、R/Cボート
変調モード: GFSK
スペクトラム拡散: FHSS
アンテナ―長さ: 210mm
制御距離:陸上、400m以上
稼働電圧: 4.8-15.0V DC, 単三型電池×4、又は、2S-4S LiPOバッテリー
動作電流: 30mA
周波数: 2.4GHz ISM band(2400MHz~2483.5MHz)

を購入しました。届いたものは以下です。

まず、最初から車体についているオリジナルの受信機はこんな感じです。

今回購入したR6FGと比較してみましょう。大きさはほぼ同じかな?
それでは受信機と送信機をバインディングしましょう。

【手順】
1,送信機と受信機を30㎝~50㎝の距離におく
2,送信機と受信機の電源をONにする
3,R6FGにあるバインディングボタン(下の写真の小さなボタン)を爪楊枝などで1秒以上長押しする

4,一旦離すと受信機のLEDライトが点滅
5、常に点灯になればバインディング完了となります

それではまずはコネクタを差し替えてみましょう。そのまま引っこ抜いて同じ順序で差し込んだら、スロットルとステアリングが逆でした\(^ ^)/
ので、差し替えました。

さて、折角なのでジャイロも有効にしておきましょう(4WDには逆に操作性が悪くなるとの話もありますが、よくわかりません)。

ちなみにジャイロとは、


RCカーでジャイロ効果を狙うのはステアリングの補正です。 滑りやすい路面やハイパワーなRWD車だとスピンの連続でまともに走れないことがありますが、ジャイロを搭載することで車体の姿勢を進行方向に保とうとします。 簡単にいえばスピンする前にジャイロが勝手にカウンターを当てる感じです。


だそうです。

さて、ジャイロがONでないノーマルの状態は、以下の様に緑のLEDが点灯しています。

ジャイロ機能を有効にするためには、先ほどバインディングをする時に紹介したバインディングボタンを1秒以内に3回連続で押します。
LEDライトが3回点滅後、以下のようにLEDが赤になれば、ジャイロ機能がONになります。そして、ジャイロ機能のON、OFFはこの繰り返しで切り替えます。

更なるジャイロ機能の設定と調整は、Radiolinkのサイトで詳しく行われていますよ!

さて、バインディングも完了し、ジャイロ機能も有効にしたので車体に取り付けましょう。

本体から受信機を外すとき私はマイナスドライバーを使いました。ただ、慎重に行わないと壊れちゃうので気を付けましょう。

受信機を剥がした跡。車体には両面テープの残骸がこびり付いてます。

そこでラベル剥がし「雷神」!

AZ(エーゼット) 超強力ラベルはがし 雷神 スプレー 420ml シールはがし ラベルリムーバー ラベル除去 シール除去

スプレーで周りに飛び散ったら嫌なので、一旦ティッシュにタップリ染み込ませて、こびり付いた両面テープの上にしばらく放置(「雷神」、後にネットで確認したらプラスチックはNGらしいです。ZARUは大丈夫でしたが自己責任で!)。

両面テープの残骸を削ぎ落したら、念のためシリコンオフで油分を撤去!こちらも一回ティッシュに染み込ませてから拭き取りました。
SOFT99 (99工房) 脱脂剤 シリコンオフ チビ缶 150ml 09209
結束バンドで電源スイッチと新しい受信機R6FGを本体に設置。綺麗に収まりました!

とりあえず今回はこれで終わり。次回は今回取り換えた新しい受信機で走らせてみたいと思います!

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