RAV4　フロントフォグカバー(ガーニッシュ)について　その3

zaruです。今回はTRD エアロ Street Monster バージョン RAV4へのフロントフォグカバー(ガーニッシュ)の取付編。

RAV4 50系 XA50型 フォグランプガーニッシュ 2Pセット カーボンルック 2019/04- TOYOTA トヨタ パーツ AVEST

zaruです。今回はTRD エアロ Street Monster バージョン RAV4へのフロントフォグカバー(ガーニッシュ)取付を行います。

その前に取り付けた後、しばらく固定した方が良いのではないかと思い、よく梱包に使われるストレッチフイルムをホームセンターで買ってきました。取り付けた後、車ごとグルングルンに巻こうかと考えたのですが、結果締め付けを強くするのが難しかったため不採用となりましが、一応画像をアップしておきます。

さて、前回もお見せした両面テープづくしのフォグカバー裏。

塗装が完了したフォグカバー。

一晩おいて乾かしました。

綺麗に吹き付けることができてます。

別角度から。

さて、これはボディとフォグカバーの隙間に貼る予定の遮音シールストリップ。
AliExpress.com Product – Rubber Car Seals Edge Sealing Strips Auto Roof Windshield Car Rubber Sealant Protector Seal Strip Window Seals For Auto

中国の通販。2ｍと商品説明に書かれていたためフォグカバー周りを余裕でカバーできると思っていたのですが、外側をカバーするだけでなくなってしまいました。多分、1ｍぐらいしかなかったのでしょう。これが中華クオリティーなのか⁉

さて、フォグカバーを取り付ける前に、まずはシリコンオフで下処理。

SOFT99 ( ソフト99 ) 99工房 シリコンオフ 09170 [HTRC2.1]

キッチンペーパーに吹きかけてからボディを拭きます。 フォグガーニッシュも取り付け予定なので、ここもふきふき。

さて、マーキングしたマスキングテープに沿って取り付け開始。
上部も。下部を見るとやっぱり隙間が出ています。なかなかぴったりとはいかないですね。ここからは両面テープの接着力を信じ取り付けていきます。

ここで何故かキッチンペーパーをマスキングテープで固定。先ほどストレッチフイルムで車とフォグカバーをグルングルンに巻き付ける予定だったことを伝えましたが、それによりストレッチフイルムと塗料が何かしらの化学反応？あったら困ると考え、キッチンペーパーを間に入れる予定でした。結局は無駄になりましたが。

さて、ここからはボディとフォグカバーの設置面に沿って遮音シールストリップを貼ります。

こんな感じで。

一応、先端を鋭角にカットしました。

なんかヨレヨレで素人感満載。手先が器用な人を尊敬します。

コーナーはヒートガンで遮音シールストリップを柔らかくして曲げていきました。

コーナーはこんな感じになりました。

下のカーブ部分。こちらはカーブが緩やかだったので。ヒートガンは使っていません。というか、ここでヒートガン無くてもゴムの伸縮だけでいけるかも？と考え、反対側は上部のカーブもヒートガン無しでやりました。

貼り終えた後。なんかクネクネしてて恰好わるい。でもそのまま続行！

ここは段差があったのでヒートガンで調整。

とはいっても、結果こんな感じで段差に対してピタッとは収まらなかったです。気休めかな。

反対側もこんな感じで。

取付前と後の全体比較。気持ち厳つくなったような気がします(afterは既にフォグガーニッシュも取り付け済み)。

さて、近くで見ると・・・隙間がありますね。本当はここも遮音シールストリップで隠したかったのですが長さが足りなかった訳です。その為、現在追加注文中。中国から発送なのでまた時間がかかるでしょう。

ヒートガンだけでフィットさせるのはなかなか難しいのかな？まあ、自分的にはどっちみち隙間は隠すので許容範囲ですけどね。
引き続きチッピング塗装したフォグガーニッシュも取り付けます。

裏には追加の両面テープ。

そのまま取付。正直、エアロがあることで段差ができているけど疲れたので見えてないことに。

改めてアップで。フォグカバーは隙間出来ちゃってますね。

反対側も。追加の遮音シールストリップが到着したら、この隙間を隠します。

予報によると、この後雨がるようだったので、あまり意味が無いとは思いながらも少しでも雨水がしみこまないよう養生テープで隙間を隠しました。
念のためこちらも。

上から見たらこんな感じです。

さて、フォグカバーを横から見た感じも見てみましょう。

逆側も。とりあえず追加購入した遮音シールストリップ待ち。それを貼って完成とします。

あと、ジャストフィットでないことから簡単に外れてしまわないか心配ですが、しばらくこのまま様子を見てこのままでは危険と判断した場合は、外してしまうかヒートガンで微調整したいと思います。